ras – 雪崩
- 2012年04月12日
- 未分類
先週はイースターでした。我が家は直線距離で40km程度、車とフェリーを乗り継いで2時間ほどかかるNuvsvåg(ヌスヴォグ)という田舎へ行ってきました。ノルウェーの海岸線は非常に入り組んでおり、地図上ではすぐそこの場所に行くにも、海岸線に沿った道路を走るために走行距離が非常に長くなってしまうのです。
ちなみに、地図上で見るとこんな感じです。
先週はイースターでした。我が家は直線距離で40km程度、車とフェリーを乗り継いで2時間ほどかかるNuvsvåg(ヌスヴォグ)という田舎へ行ってきました。ノルウェーの海岸線は非常に入り組んでおり、地図上ではすぐそこの場所に行くにも、海岸線に沿った道路を走るために走行距離が非常に長くなってしまうのです。
ちなみに、地図上で見るとこんな感じです。
ここアルタで、「Borealis Vinterfestival」というイベントが開催されています。
ノルウェーを代表するケーキの一つが、クランセカーケです。クランセとは、「輪」のこと。ご覧のように、少しずつ大きさの違うリング状のクッキーを積み上げたのが、クランセカーケです。
北国では、冬の身支度はとても大切。ノルウェー人はよく、「悪い天気はない。服装が悪いだけだ。」とよく言うのですが、防寒は本当に大切です。
オスロなどの大都市では、真冬でも町を歩く人はまるで都内で見かけるようなファッション。「寒いだろうな~」と思います。
アルタでは、スキーウェアくらいの重装備が当たり前。バッチリ着込んでも恥ずかしい思いはしません。とは言っても、実は海沿いのアルタはオスロやその他内陸の都市よりも暖かい日が多いのです。1月の平均気温は-8度ほど。十分寒いですが、北緯70度のわりには暖かくありませんか?
今年、私が手に入れた冬靴がこれ。
北極圏に位置するアルタでは、冬の間は極夜となります。
極夜とは白夜の反対。太陽が1日中昇らない状態です。地球上、どこに住んでも1年間で太陽の姿を見られる時間は同じ。アルタでは、夏の間に1日中太陽の光が降り注ぐ代わりに、冬の間は暗い世界が訪れるのです。
ノルウェーでは、クリスマスイブはjuleaften(ユーレアフテン)、25日はførste juledag(フォシュテ・ユーレダーグ)、26日はandre juledag(アンドレ・ユーレダーグ)と呼ばれます。それ以降、大晦日まではromjul(ロムユール)と呼ばれます。
ノルウェー人にとって、クリスマスは1年でもっとも大きな行事。家族が集まってともに時を過ごす、それがノルウェー人のクリスマスの楽しみです。
クリスマスまであと4週間となった日曜日は第一アドベントです。地域でクリスマスツリーを立てるなど、クリスマスに向けて準備を始めます。
先月末から、ノルウェーはバター不足に見舞われています。その原因は、この秋の生乳生産量の低下。さらに、クリスマスを前に需要が急騰し、あっという間にバターは店頭から消えてしまったのです。
昨日、12月13日は聖ルシア祭でした。聖人ルシアの名は「光」を意味するそうで、この聖人の日と、もともとスカンジナビアにあった「光の祭り」が合体して生まれたのが聖ルシア祭だとか。
スカンジナビア諸国で祝われるお祭りですが、特にスウェーデンでは大きなお祝いごととして扱われます。ノルウェーでは、一般市民は行事に参加しませんが(少なくとも、私の周りでは)、幼稚園などでは子どもたちがルシア祭を行います。
ルシア祭りといえば、これ、lussekatter(ルッセカッテル)。